楕円が示すもの
斉射の砲弾は一点には落ちず、距離が伸びるほど大きくなる楕円の中に散布します。横軸はその距離での最大散布、縦軸は同じ値を艦の散布角度で圧縮したものです。シグマは楕円の大きさではなく、砲弾が中心へどれだけ集まるかを決めます。散布が広くてもシグマが高い艦が「当たる」と感じられるのはこのためです。
World of Warships 主砲の散布界シミュレーター。任意距離の散布楕円と弾着分布を描画し、ビルド補正を反映。複数艦の弾道・AP貫通力の比較にも対応。
計算エンジンを初期化中...
斉射の砲弾は一点には落ちず、距離が伸びるほど大きくなる楕円の中に散布します。横軸はその距離での最大散布、縦軸は同じ値を艦の散布角度で圧縮したものです。シグマは楕円の大きさではなく、砲弾が中心へどれだけ集まるかを決めます。散布が広くてもシグマが高い艦が「当たる」と感じられるのはこのためです。
楕円に加えて、弾道を数値積分し、その距離での飛翔時間・落角・AP 貫通力を算出します。用いるのはゲームデータ上のその砲弾自身のクルップ値・弾量・抗力です。積分はブラウザ内の WebAssembly モジュールで動くため、距離や艦を変えるとサーバーへ往復せずに曲線が引き直されます。
落角は貫通力そのものと同じくらい重要です。落角が急なほど水平装甲を抜きやすく、逆に角度をつけた艦の主装甲帯には通りにくくなります。
照準システム改良をはじめとする精度に関わるアップグレードを有効にすると、素の状態ではなく実際に乗っている構成での楕円を確認できます。同じ距離・同じ補正で 2 隻を並べるのが、どちらが安定してシタデル斉射を出せるかを見極める最短の方法です。